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先週来てくれたみなさん、どうもありがとうございました。
今度は日曜日、渋谷ラママに登場です!新曲もやるよ~
さらに下北沢シェルター、原宿アストロホールと日程は続くのですが、詳細はモリスHP内の「LIVE」にてチェック!チェック!

昨日…
とある多摩地区中部の小料理屋でかなり遅めの昼食を摂り、その店を出て街を歩いていたところ、20代前半と思しき若いカップルが痴話ゲンカをしているところに遭遇してしまいまして、けっこう派手にやっているので、しばらく見物させてもらいました。
男はやがて、一方的なワガママしか言わない女が鬱陶しくなったのでしょう。もう彼女が何を言っても一切耳を貸さん!といった態度でスタスタと歩いていってしまいました。するとあらマァ…
女は何かをしきりに叫びながら半狂乱で男の腕を引っ張るは、頭をひっ叩くは、前に立ちはだかり行く手を阻むはで仕掛けるのですが、男の方は完全無視を決め込み、突然クルっと身体をかわして、近くの建物の中へ一人で入っていってしまうと、路上に一人取り残された女はへたり込んでしまい、それはそれは、オモチャをねだっても買ってもらえなかった3、4歳児のように天を仰いでウワァーーーーーっと、足をバタつかせて泣き始めたのでした。
人通りの多い夕刻の商店街でである。いろいろな人がいるわけです。
この商店街でお店を営んでいる人、買い物に来てるおばちゃん、営業のサラリマーン、カップル、学生、ランドセルを背負った子供…そう、このどこか私立小学校に通う制服を着た小学生(1、2年生)数名が、この様子をビックリ顔で見ているわけです。
どの子も少し半笑いを浮かべつつも、見たらいけないのかな…という感じで、周りの大人の顔色を伺いつつ考えていたのでしょう…
『どうしてこの大人の人は泣いてるんだろう…』
『こんな大人でも幼稚園や保育園の子みたいに泣くんだなあ…』
『なんで泣いてる人を誰もかまってあげないんだろう…』
『僕らがジロジロ見てたりしたら大人の人達に怒られるかな…』
そんな表情を制服の小学生みんなが浮かべていた。
おれがその子供たちの列の横を通り過ぎる際、「どうして泣いてるの?どうして泣いてるの?」と、口々に言っているのが聞こえたんですね。
この子たちにしてみたら、よほど不思議な光景に見えていたようです。

羞恥心というのは、言語野のある前頭葉の発達と大きく関連しているようでして、人前で恥ずかしげもなく泣く人というのは幼児同様、言葉で伝えきれない部分を全身で表現してしまうようなのです。
おれ自身、大人の皮を被った子供ですが、大人の皮を被った幼児っていうのは、これはけっこう大変ですよ。

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と、いうわけで、今日聴いているのは…
シド・バレットのアルバム「The Madcap Laughs」(邦題:帽子が笑う…不気味に)
アルバムの邦題もなんだか可笑しいですが、このアルバムの各曲の邦題の方もなかなかイイ味出てます。
特に好きな邦題が2曲目の「No Good Trying」(邦題:むなしい努力)
なんかこれだけでガッカリしてしまう…
けど昨日、そんなガッカリな場面に遭遇したではないか!
しかも…この曲で言う「むなしい努力」というのはまさに昨日目撃した不幸な女の状況を歌っているのです。
いや、彼女の場合はダダをこねているだけで努力はしていませんね。

♪It's no good trying to hold your love
(君の愛情を捕まえることは無駄なこと)
♪But I can't see because I understand
(おれには分からない。なぜなら…)
♪That your different from me
(君はおれと違うことが分かってるんだから)
♪Yes,I can tell that you can't be
(どんなに背伸びしても)
♪What you pretend
(君には無理だとおれは知っている)

曲ってのはすごいね!神が降りるんだよ。ロックの神が。
こうやって昨日見た情景とピタ!っと偶然合っちゃうんだもん!
このブログ書きながらなんとなくこのアルバム聴いて、なんとなく訳詞見たらコレだもん。ホント笑っちゃいますわ。
ちなみにこのシド・バレットという人は、プログレ界のモンスターバンド、ピンク・フロイドの最初期のリーダーでもあります。
とっても変人で、なんかすごく好き。

大声で泣いてだだをこねてどうにかなるのは園児までです。
大人になると泣いてもダメ!すがってもダメ!
ひたすら「むなしい努力」をし続けなくてはなりません…
いや、むなしいと思うかどうかは自分次第ね。


No Good Trying(むなしい努力) / Syd Barrett 1970年
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04/25|MOLICE 07||TOP↑
パンクをテーマに10回書いたのでまとめます。
このくらいでまとめていかないと過去に書いたものを振り返らないだろうからちょうどいいね。
しかし、パンクと決めて書くのはキツかった…
だって、今は特にパンクがどうこうっていう音楽の聴き方はあまりしてないんだもん。
前回も書いたけど、初期衝動的な音楽って全部パンクって言えちゃうし、○○パンクとかそういうカテゴリーではなく、パンクロックって言ったらおれなんかは、セックス・ピストルズから派生したその周辺の音楽と集団って認識してるので、それ以前も以後も含んでしまうと、じゃあストーンズもディランもオアシスもストロークスもパンクってことになっちゃう。ロックって付く音楽はほぼ全部パンクロックなんだよ。
本当はそのことを書けば終わりだったのよね。
でもね、本物のパンクってのは実は身近にいたりして、全然売れてない日雇い肉体労働のパンクロッカーたちの方が、大金を手にしたパンクスよりもよほどパンクで、実生活の危険度も含めてパンクなんだよね。
成功してるヤツってのは絶対にどこか真面目だったり、賢かったり、マメだったり、パンクらしからぬ素性を持っているわけで、楽器も弾かないプー太郎の中に実は本物のパンクスは存在します。
おれはというと…そういう意味じゃ生き方も生活も全然パンクだとは思っていません。とてもなりきれません。

この10回で挙げた曲を見てみるとまた面白いことが分かるかな…

1,Moon Over Marin / Dead Kennedys 1982年
2,Alternative Ulster / Stiff Little Fingers 1979年
3,Nice n'Sleazy / The Stranglers 1978年
4,If The Kids Are United / Sham69 1978年
5,White Man In Hammersmith Palais(ハマースミス宮殿の白人) / The Clash 1978年
6,Kiss Me Deadly / GenerationX 1978年
7,Takin'A Ride / The Replacemants 1981年
8,Stream of Whiskey / The Pogues 1984年
9,I Wanna Be Sedated / The Ramones 1978年
10,自衛隊に入ろう / 高田渡 1969年、You're No Good / Bob Dylan 1962年

半数が1978年発表の曲ですな…
見る限り、オーソドックスなパンクナンバーを挙げていないようです。
この中でも「If The Kids~」はパンクアンセムナンバーかな…
パンクロックの誕生が1976年とされていて、1977年に多くのオリジナルパンクバンドがシングルやアルバムをリリースし、この年がパンクロック元年、パンク年と言われている。
セックス・ピストルズやダムドといった強力なパンクロックの曲が挙がっておらず、ストラングラーズも挙げているのが3rdアルバムからで、このアルバムでも充分強力ですが、最もパンクを彷彿させている2ndではない。
自分で挙げたテーマに対し、少しひねくれていたかな…と思います。
どの曲も名曲で好きな曲であることには間違いありません。

次回からはもっと楽に書いていきます。
パンクってボロいラジカセとかで手軽に聴けるのにテーマが重いということの再確認でした。
04/19|MOLICE 07||TOP↑
もう一昨昨日になりますね。
国分寺に足を運んでくれたみなさん、どうもありがとうございました。
アンコール2回をやらせてもらえたのも、国分寺ラバーソールという素晴らしい空間だからこそだと思います。

昨日も国分寺ラバーソールへ足を運び、高田渡さんのトリビュートライブを観ました。
今日で3回忌になるんですね。時が経つのは早いものです…
おれなんか好きな音楽がロックでもフォーク、カントリ-寄りもものが多いため、もちろん高田渡さんも好きで、最前の席で観ていたら「自衛隊に入ろう」を一緒に歌っていたことでしょう。
この時期のフォークシンガーというのは、やはりパンクなんですね。
高田渡さんのメッセージ性は、下手なパンクバンドよりもよほどパンクなのです。
要するに、初期衝動で始めた音楽というのは全てパンクで、ストーンズだってディランだってパンクなんです。
「ボブ・ディランがパンクだって?フォークの神様だろ?」
なんて思うのであれば、ぜひともボブ・ディランの1stアルバムを聴いていただきたい。
フォークギターを高速でガンガン掻き鳴らす、一分半の「You're No Good」なんて間違いなく初期衝動のパンクです。

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話の流れで二曲出てきました。
高田渡さんと五つの赤い風船のカップリングアルバムの3曲目に収録されているのが「自衛隊に入ろう」です。
気付いていますでしょうか…?日本に於いて当時(1969年)よりも、今の世の中の方がこの曲の意味の危険性が増しています。
それだけ緊迫した世の中になってきているということなんですね。だからこそ、こういった曲の意味や価値を再確認する時なんだと思うのです。
ちなみに…カップリングの五つの赤い風船の「遠い世界に」には、反抗期を向かえ、どちらかというと内向的だったおれの性格を変えてしまった、小学校5年生の時のキケンなエピソードがありまして、内容的にバンドのブログにはとても載せれませんので、気になる方は国分寺ラバーソールもしくは、ライブ会場で声を掛けてください。
この時代のフォークってのはいろいろな意味で、キケンな匂いがプンプンで、興味が尽きません。

ボブ・ディランのセルフタイトルの1stアルバムに収録の1曲目「You're No Good」を聴けば、その曲の内容云々ということよりも、演奏スタイルにパンクを感じるはずです。
と、まあこのように、パンクというジャンルは曖昧なのです。
何でもかんでもこじつければパンクで片付けることもできてしまうわけです。
パンクとされている人物やバンドなんかでも、例えばイギー・ポップはパンクという発想でバンドを始めたわけではなく、後付でパンクとされているし、それはラモーンズもそう。
ニューヨークパンクも不良というよりは、文学とかアートに傾倒しているバンドが多いし、日本に派生したパンクもあれはあれで、パンクロックに影響を受けた日本独自の何かだと思っています。
ラモーンズを目撃した連中がセックス・ピストルズを結成するというところからパンクロックというものが始まっているとすれば、そこから派生したその周辺だけをパンクロックでいいんじゃないかな~って思うんです。
じゃないと、あまりに広過ぎて、全ての初期衝動的な音楽がパンクになってしまい形容できなくなってしまう。
その時代、その時々の不良たちの音楽がパンクって発想でもいいんだけどね。
だとしたら、ストーンズだってディランだってパンクってことになるわけで、結局、音は形ではないので、カテゴリー化するのは難しいってことです。
パンクロックガイドなんかの類の本に書いてあるカテゴリーはまったく当てになりません。
音楽のジャンルなんかは、誰かに押し付けられるものではなく、個人個人が聴いてきたものを分かりやすく分類するための目印でいいんじゃないかな?
ファッションに於いてのパンクは音楽と別物として、切り離して考えた方が分かりやすいかもね。


自衛隊に入ろう / 高田渡 1969年
You're No Good / Bob Dylan 1962年
04/16|MOLICE 07||TOP↑
おととい下北沢シェルターに来てくれたみなさん、どうもありがとうございました。
ライブハウスでのライブを重ねていく度に手応えを確実に感じています。
常に初心の楽しさを忘れないよう心がけてライブに挑んでいますので、今後ともよろしく!
本日はまた国分寺ラバーソールに帰ってきます。
今日も初心者マークを付けて演奏します。

昨日、飲みながら某友人とダウンピッキングについて話をしていたので…
超大本命ラモーンズです。
どんなに素晴らしいバンドでも、聴く順序とかタイミングが良くなかったりするとハマれなかったりします。
どっぷり首まで浸かるには先入観と聴く順序があるようす。
感動には人それぞれありますが、おれ自身の見解によるラモーンズマニアになるための方程式を紹介します。

★まず、『ラモーンズマニア』をはじめとする手ごろなベスト盤を、曲の違いが分かるくらいまで繰り返し聴きます。(ラモーンズの曲は、どこを切っても同じ「金太郎飴」と言われ続けているので、一聴しただけでは全部同じ曲に聴こえます)

★なんとなく曲を覚えてきたところで、現在数あるライブ盤の中から『LOCO LIVE』を選んでCDプレーヤーに挿入、再生します。そして曲頭の1-2-3-4の連呼にコケて笑ってください。ここでコケたままの人はラモーンズマニアにはなれそうもないです。聴き終わった時に、これまでに味わったことのない変な爽快感を得られれば、もう身体の半分はラモーンズマニアです。

★ここまで聴いた、『ラモーンズマニア』(ベスト盤)と『LOCO LIVE』を照らし合わせると、ライブで演奏されている曲の多くが1stアルバムから選ばれえています。ですので1stアルバム『ラモーンズの激情』を聴きましょう。

★『ラモーンズの激情』の音はどこかモコモコした印象があるはずです。2ndアルバム『リーブ・ホーム』を聴いてください。ラモーンズ本来のポップセンスが見えてきます。さらに3rdアルバム『ロケット・トゥ・ロシア』まで行くとレコーディングも曲もさらに洗練され、素晴らしい優れたバンドなのだということがここまで来れば容易に分かります。

★初期のライブ盤『It's Alive』を聴いてください。『LOCO LIVE』に比べるとスピード感はないものの、とてつもない疾走感があります。これは演奏スタイルに起因するものです。ここでラモーンズがなぜスゴイと言われているのかを伝説ではなく真実として理解します。

★その演奏スタイルを確認するために、70年代と90年頃のライブ映像を鑑賞してください。ピックを持つ手の動きに大きな違いがあり、どういった演奏スタイルの違いなのかが目で分かります。70年代の映像ではギリギリまでダウンピッキングを刻むジョニーとディーディーの姿に無条件で惚れるはずです。

★せっかくなので名盤は抑えておきたい。4th『ロード・トゥ・ルーイン』5th『エンド・オブ・ザ・センチュリー』まではラモーンズマニアの義務です。

★80年代は低迷期とはいえ、隠れた名曲を多く輩出しています。気になる曲やアルバムはやはりチェックします。えーい!全部買ってしまえ!

★最初に聴いている『LOCO LIVE』は、アルバム『ブレイン・ドレイン』のツアーのライブです。このアルバムも必聴盤です。

★90年代以降の3枚のアルバムはどれを取っても聴きやすく、音圧のある現代風な音なので何の抵抗もなく聴けるはずです。全曲60年代のカバーでまとめられた『アシッド・イーターズ』を聴いて、その原曲を追っていくと、ラモーンズのルーツが全て分かります。

★ラストライブの映像を見て号泣してください。不変であることを22年も続けてきた彼らに感動します。

と、おれがラモーンズマニアになった経緯です。
初めて聴いて「これならできる!おれも曲を書いてバンドをやって続けよう」っていうふうに完全に洗脳された大本命がラモーンズです。
ある意味人生を狂わすキケンなバンドですよ。
解散を発表してからの来日ラストツアーでのライブの後、搬入口で出待ちなんかして、何度もサイン書いてもらったりして…
何回も足運んで、早く会場に行って壁に耳付けてリハも聴いたりしてね。
おれにとっては完全にアイドルでしたから。
なんかこの内容ってラモーンズ好きの人じゃないと面白くないよね…
大変申し訳ない、本当に自分勝手な内容の文章です…
知りたきゃウィキペディア見ればいいのか!
次回からちゃんとします。

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やはりラモーンズで初めて聴いた曲には思い入れがあるものです。
オリジナルアルバムだと、4th『ロード・トゥ・ルーイン』に収録の「I Wanna Be Sedated」
ラモーンズの曲は「I Wanna~」というタイトルの曲が非常ーーーに、バカみたいに多く、常に何かをしたい人達だったのですね。
おれだって、バンドがやりたい。スタジオで音を出したい。ライブをやりたい。ステージで注目されたい。レコーディングしてCDを出したい…こんなふうに来ているわけで、人生には必ず「I Wanna~」が付きまとうのです。もしも生きていて「I Wanna~」がなくなったら、それは諦めてる時なんです。
コレはまさしくラモーンズから学んだ哲学だね。
みんな!「I Wanna~」を持ち続けよう!
なんか、ここだけ書けば良かったかな…


I Wanna Be Sedated / The Ramones 1978年
04/13|MOLICE 07||TOP↑
おととい国分寺に来てくれたみなさん。どうもありがとうございました。
ラバーソールでライブをしたのはおとといで既に7回目でしたが、試行錯誤の連続で、それでもあの難しい空間を徐々にものにできそうな感触です。
次回はもっと音が良くなっています!
そして、今週の水曜日は下北沢シェルターでライブです。
ライブハウスでは爆音を奏でます。絶対に来てください!

今日は東京都知事選挙ですな。
東京都だけでなく、その他都道県知事選、市長選、道府県議選、市議選が一斉に行われるようで、有権者は家でネットなんか観覧してるくらいなら投票しに行きなさいよと。
でも、何も考えてなかったり、考えがまとまってなくて、わけの分からんタレントとか文化人とか荒らし屋とか親の七光りに票を入れるくらいだったら、ミクシィとか2ちゃんでも家でやっててもらった方がいいのかもね。
あまり書くと、文章がおれ個人の妙な思想に凝り固まってしまいそうでアワワアワワな感じなのでやめときます。
おれはもちろん行きますよ。投票所も歩いて3分だしね。
昨日、有力候補者のプロフィールやマニフェストを観覧して最終確認しておきました。
本当はマニフェストなんか指標にならんし、どうだっていいんだけどね。
しかし選ぶのは難しいよ…この人達ってどうなんだろう。
100点の人なんて有り得ないので、選ぶ人は消去法で決まっていきます。
誰に入れるかはヒミツです。
現行の石原さんではないってことだけは言っておきます。
開票が終わってその後のおれは、ウイスキーの川の流れるところへと辿り着くことでしょう。

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ザ・ポーグスの1stアルバム「Red Roses Ror Me(邦題:赤い薔薇を僕に)」邦題がかっこよくないこのアルバムに収録の8曲目「Stream of Whiskey」を聴いてウィスキーを飲んでいるわけではありません。今はニール・ヤングを聴いてたりします…
ポーグスに関してはあまりに好きな部分が多くて書ききれません。
ちなみにいちばん好きなアルバムがこの1stっていうわけでもなくて、最もパンクなアルバムがこのアルバムなんですね。
Voのシェーン・マガウワンはアイルランド生まれで、70年代末のロンドンパンクシーンの洗礼を受けるわけです。そんな彼が組んでいたパンクバンド、ニップスは4枚のシングルを発売したものの成功には至らず(うーん…なんだかおれみたいだ)そんなときにパブを毎日飲み歩いている日々の中で転機を迎えるわけです。
シェーンは酔っ払いながらアコースティックギターを抱えて、地元アイルランドの捕鯨船で歌われる船乗りの歌をテンポを早くしてふざけて歌っていたのを、「それカッコいいぞ!」と言ったのはポーグスのメンバーで、ティン・ホイッスル担当のスパイダー・ステイシー。
これによってシェーンはニップスを脱退して生楽器主体のバンド、ポーグスを結成するに至るのです。
♪I'm going,I'm going Where stream of whisky are flowing
(おれは行くぜ、ウイスキーの川の流れるところへ…)
ポーグスは二回見たけど、二回ともこの曲が一曲目だったな~
このフレーズを男共が一斉に歌うんだもん。
労働者の汗の臭いとか、男臭さとか、不良のオヤジの臭いがプンプンよ!
おれはポーグスを愛聴してバーに足を運ぶクソジジィになるぜ!
ガキンチョにはゼッテー真似のできねぇクソジジィになってやろうじゃないの!
ポーグスを聴いて国分寺ラバーソールに足を運びます!
そんなポーグスの音楽は、パンクなのに紳士で、ジジィがやっていても様になって、そこには揺るぎない民族の誇りがあるんですな~
日本で言えば、チンドン屋をパンク解釈するようなものだ。
だからおれはソウル・フラワー・ユニオンも好きなんだろうな…
土地とか民族持つの匂いってのはやっぱりいいなぁ~
おれは生まれも育ちも東京多摩地区だけど、人の地元自慢の話ってけっこう好きなのよね。
そこにも土地とか民族持つの匂いを感じるからなんだなぁ~
おれは東京が地元なので、しっかりと知事を選ばなくてはイカンよね。

おっと、これからボチボチ投票に行ってきます!


Stream of Whiskey / The Pogues 1984年
04/08|MOLICE 07||TOP↑
昨日は去年の6月まで一緒にバンドをやっていた仲間が加入したバンドを観に下北沢まで足を伸ばしてきました。
かつての戦友もそれぞれ新たな戦場で戦っているようです。
そんな彼の加入したこのバンドはしばらく活動を停止していたようで、元々何度か競演していたどころか、所属していたレーベルも一緒だったので多くの接点があったバンドでした。
再始動一発目のライブがいきなりワンマンというのもインパクトとしてなかなかスゴかったのですが、それ以上に内容も、ブランクや新加入を感じさせないものがあって、これはおれも浮かれていてはイカン!と思わされたのでした。
バンド名や名前は伏せていますが、加入したメンバー以外はカナリの年齢でして、それでも腐ることなく何度潰れかけても立ち上がれる足があるというのはホント、尊敬に値します。

バンドっていうものは何人かの集団を指しますが、集団も崩していけば個人になるわけで、その個人それぞれには親兄弟がいたり、見た目には分からない人生の歴史と背景が誰にでもあり、それはバンドに関わらず全ての人がそうなんですね。
バンドにせよ仕事にせよ、隣にいる人間を信用できなければその関係は必ず崩れます。
人間関係の維持というものは実は絶妙なバランスで成り立っているもので、崩壊のきっかけはほんの些細なことだったりするのです。
バンドは基本的に組まされるものではなく自ら組むものなので、ことの発端は全て個人の意志の集まりです。
そんな意志を一貫して通すためにはやはり、いつも隣にいる人に対して一目置ける要素をたくさん見つけることは必要なことだと思うです。
隣人を軽視したり、されたり、尊敬できないメンバーとなんて、バンドで何かを作り上げていくことはなかなかできないはずです。
そして、自分を必要としてくれている人達がいるということに感謝する今日この頃です。

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そうそう、ポリスが再結成すると思っていたら、今度はリプレイスメンツも再結成するそうで、本日の関心事の一つです。
リプレイスメンツとは、1979年に米ミネアポリスで結成されたバンドで、初期のパンク~ハードコア的なアプローチの時期と、中期以降のフォーク・カントリー・ブルース色の強い時期にファンも二分されます。
やはり10代の頃は初期のパンクなリプレイスメンツが好きでしたが、二十歳くらいを境に中期以降の方に傾倒していったおれです。
再結成の噂を聞いて、久しぶりにそんな彼らの1stアルバム「Sorry Ma,Forget To Take Out The Trash」を聴いて、肩透かしを食うかと思いきや、やはりカッコイイ!
この当時で16歳のトミーのベースは若さの勢いだけでなく、センスもリズム感も素晴らしいものがあります。
一曲目の「Takin'A Ride」で、タイトル通り、
♪Takin'A Ride~Takin'A Ride~Takin'A Ride!!!
っていう、ポール・ウェスターバーグのシャウトを聴いていて、おれは一体何に乗り込んだのか?何に乗車したのか?と、考えると、モリスの乗り込んだのでした。
走り出したらもう止まりません。


Takin'A Ride / The Replacemants 1981年
04/02|MOLICE 07||TOP↑
プロフィール

※※だいら 〇〇ヒロ

Author:※※だいら 〇〇ヒロ
あたくし、生まれも育ちも東京は武蔵野、北多摩北地区北部、姓は※※だいら、名を〇〇ヒロ、人呼んでバーテンのオーシャンと発します。

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