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もう一昨昨日になりますね。
国分寺に足を運んでくれたみなさん、どうもありがとうございました。
アンコール2回をやらせてもらえたのも、国分寺ラバーソールという素晴らしい空間だからこそだと思います。

昨日も国分寺ラバーソールへ足を運び、高田渡さんのトリビュートライブを観ました。
今日で3回忌になるんですね。時が経つのは早いものです…
おれなんか好きな音楽がロックでもフォーク、カントリ-寄りもものが多いため、もちろん高田渡さんも好きで、最前の席で観ていたら「自衛隊に入ろう」を一緒に歌っていたことでしょう。
この時期のフォークシンガーというのは、やはりパンクなんですね。
高田渡さんのメッセージ性は、下手なパンクバンドよりもよほどパンクなのです。
要するに、初期衝動で始めた音楽というのは全てパンクで、ストーンズだってディランだってパンクなんです。
「ボブ・ディランがパンクだって?フォークの神様だろ?」
なんて思うのであれば、ぜひともボブ・ディランの1stアルバムを聴いていただきたい。
フォークギターを高速でガンガン掻き鳴らす、一分半の「You're No Good」なんて間違いなく初期衝動のパンクです。

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話の流れで二曲出てきました。
高田渡さんと五つの赤い風船のカップリングアルバムの3曲目に収録されているのが「自衛隊に入ろう」です。
気付いていますでしょうか…?日本に於いて当時(1969年)よりも、今の世の中の方がこの曲の意味の危険性が増しています。
それだけ緊迫した世の中になってきているということなんですね。だからこそ、こういった曲の意味や価値を再確認する時なんだと思うのです。
ちなみに…カップリングの五つの赤い風船の「遠い世界に」には、反抗期を向かえ、どちらかというと内向的だったおれの性格を変えてしまった、小学校5年生の時のキケンなエピソードがありまして、内容的にバンドのブログにはとても載せれませんので、気になる方は国分寺ラバーソールもしくは、ライブ会場で声を掛けてください。
この時代のフォークってのはいろいろな意味で、キケンな匂いがプンプンで、興味が尽きません。

ボブ・ディランのセルフタイトルの1stアルバムに収録の1曲目「You're No Good」を聴けば、その曲の内容云々ということよりも、演奏スタイルにパンクを感じるはずです。
と、まあこのように、パンクというジャンルは曖昧なのです。
何でもかんでもこじつければパンクで片付けることもできてしまうわけです。
パンクとされている人物やバンドなんかでも、例えばイギー・ポップはパンクという発想でバンドを始めたわけではなく、後付でパンクとされているし、それはラモーンズもそう。
ニューヨークパンクも不良というよりは、文学とかアートに傾倒しているバンドが多いし、日本に派生したパンクもあれはあれで、パンクロックに影響を受けた日本独自の何かだと思っています。
ラモーンズを目撃した連中がセックス・ピストルズを結成するというところからパンクロックというものが始まっているとすれば、そこから派生したその周辺だけをパンクロックでいいんじゃないかな~って思うんです。
じゃないと、あまりに広過ぎて、全ての初期衝動的な音楽がパンクになってしまい形容できなくなってしまう。
その時代、その時々の不良たちの音楽がパンクって発想でもいいんだけどね。
だとしたら、ストーンズだってディランだってパンクってことになるわけで、結局、音は形ではないので、カテゴリー化するのは難しいってことです。
パンクロックガイドなんかの類の本に書いてあるカテゴリーはまったく当てになりません。
音楽のジャンルなんかは、誰かに押し付けられるものではなく、個人個人が聴いてきたものを分かりやすく分類するための目印でいいんじゃないかな?
ファッションに於いてのパンクは音楽と別物として、切り離して考えた方が分かりやすいかもね。


自衛隊に入ろう / 高田渡 1969年
You're No Good / Bob Dylan 1962年
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プロフィール

※※だいら 〇〇ヒロ

Author:※※だいら 〇〇ヒロ
あたくし、生まれも育ちも東京は武蔵野、北多摩北地区北部、姓は※※だいら、名を〇〇ヒロ、人呼んでバーテンのオーシャンと発します。

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