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     123 456 789  計 案 失
楽天  000 301 002  6 8 0 
西武  000 000 403X 7 9 0

勝利投手 [ 西武 ] グラマン(4勝6敗6S)
敗戦投手 [ 楽天 ] 福盛(4勝2敗17S)
本塁打
[ 楽天 ] 礒部 3号 4回2ラン、鉄平 8号 6回ソロ、渡辺直 1号 9回2ラン
[ 西武 ] 中村 5号 7回満塁
バッテリー
[ 楽天 ] 岩隈、有銘、山村、渡辺恒、小倉、小山、福盛 - 嶋
[ 西武 ] 西口、山崎、三井、グラマン - 細川

昨日観てきました。
野球好きな人が見たら、かなりシビレるスコアかと思うのですが……
ペナントレース後半戦の初戦という大事な試合だけあって、両軍エースの先発でした。
怪我から復帰した楽天岩隈は5回まで無失点に抑えて降板。西武西口は四死球を出さない安定したピッチングでしたが、磯部、鉄平といつも通りの悪いクセで一発に泣いて6回4失点で降板。
リードしている楽天は交代するピッチャーがヒットを一本でも許すと即座に交代という、あくまで試合の主導権を譲らないという野村監督の采配姿勢が伺えましが、試合は後半の7回ウラ、西武先頭の和田のヒットを皮切りに楽天の継投策からやっと掴んだ満塁のチャンスで、途中出場のおかわりくんこと中村の豪快なスイングで打球はバックスクリーン脇のライトスタンドへ!
このおかわりくんの満塁弾で一気に同点に追いつくと、それまで意気消沈していた一塁側スタンドがこの日いちばんの盛り上がりを見せた。
この一発で勝利投手の権利を失った岩隈の表情がスクリーンに映し出されると、なんだか切ない気分にもなりました。
試合は4-4のまま、西武はシーズン途中から抑えに抜擢されたグラマンを投入すると、どうにか試合を決めたい楽天サイドは2アウトから草野にきわどい内野安打を許し、決して長距離砲ではない渡辺に甘い球を運ばれ今シーズン第一号ホームランで試合をほぼ決定付けた。この時点でスタンドでは試合を諦めて席を立つ人もちらほらと見え始める。
その裏、楽天は東北の守護神福盛を投入。2塁にランナーを残しながらやがて2アウト、試合は4-6のまま。
バッターはさっき満塁弾を叩き出したおかわりくん。フルカウントに追い込まれフルスイングするとバットは空を切った。試合終了かと会場がため息をつくと、微かに球がバットに掠って地面に落ちていたようで判定はファウル。次の球をよくに見て四球で出塁。これで2アウト1、2塁。
続く今日2安打と勢いのある福地がセンター前にヒット。一人生還してこれでスコアが5-6。ランナーは変わらず1、2塁。
続くムードメーカーの片岡は今シーズン似た場面でサヨナラ打を放っている。しかし東北の守護神も黙ってはいない、片岡はあっという間にフルカウントに追い込まれ、内角に落ちるフォークを捕らえるとライト前へ打球は浮くように飛んだ。楽天磯部がこの際どい当たりの球に追いついて滑り込みながらグローブに触れたものの、そのまま弾いて球は後方へ転がっていく。ランナーのおかわりくんも福地も俊足である。あっという間に二者生還。7x-6で試合終了。
片岡のサヨナラ打は今シーズン二度目。おかわりくんの満塁弾といい実にお見事です。

野球はツーアウトからという古い言葉の再現をリアルに見てきました。
興奮です!!

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果たしておれは本当に野球が好きなのかって、正直自分自身で疑問に思うところがありまして、もしかしたら野球が好きな自分が好きみたいなところがあるかもね~なんてね。
バンドは昔からやってまして、バンドをやり始めた中学とか高校の頃は、初めてできた彼女にゾッコンかのようにバンドに夢中になり、やっぱり野球とかその他のスポーツに興味がなくなって観なくなってしまったんですよ。
思春期にロックに狂って信じるものが一辺倒に偏りすぎたんでしょうね。
でも、バンドもやっていくうちに、バンドの他にもう一品、ムキになれるものが欲しくなったんですよ。
じゃあそのもう一品として、本をたくさん読むとか絵を観に行くとか劇を観に行くとかいうんじゃなくて、確かに自分が表現しない他のものから得るエネルギーってたくさんあります。でも、それらの音楽、文学、絵画等の芸術ってものは、バンド生活の中で興味や関心があって当たり前のジャンルだと思うもので、バンドからかけ離れたもので外部から与えられるものとして、意図的に野球は毎日チェックしつつ、たまに観戦に行っているのです。
でも、バンドもやれば絵も描いて、文章書かせれば面白い!なんて人はやっぱりスゴイと思いますし、器用で才能のある人なのだなと感じます。
おれにとって野球は、星占いを毎日チェックする乙女の感覚で、「よし!西武勝った!明日は良いことあるぞ!」とか「負けたからおとなしくておこう…」とか、そんなふうに生活に取り入れてます。
そうだなぁ他の角度から表現をすると、バンドを菜食の生活とすれば、野球を観る事で肉も食ってるみたいな感じです。かといって野球をやりたいとは思わないですね。基本的に運動は苦手だしあまり好きじゃないので、観る事の楽しみを常に見出しています。
バンドでのライブも、野球の試合も人間が作り出すものなので、かけ離れているようでやはり得るものがあるのです。
昨日の試合を観て思うのは、ライブに例えると、それまでお客さんは何も反応していなかったのに、最後の一曲のワンフレーズで物凄いグルーヴが生まれて会場全部巻き込んだみたいな感じだと思うし、ライブの曲順っていうのは、なんだかスタメンの選手を選んでるような感覚に似ています。
曲の中には得意とする信頼の置ける4番バッターがいて、その曲がライブで不発でも、下位打線的役割の曲が好調だったり、代打で入れた曲がホームラン打っちゃったりしてね。
しかも4番バッターの曲だけではライブは成り立たない。
いろんな球団の4番を集めて勝てない時期もあった某球団がまさにそれ!
ライブ全体の流れってなんだかピッチャーの呼吸とテンポに通じるものがあって、それが崩れたときにバカバカ打たれて大量失点するのと、バンド全体の意識が散漫になって演奏がグチャグチャになるのって似ていると思います。
こういうのって野球に関わらず、味覚音痴のおれが料理に興味を持つようになれば、塩を入れるタイミングと鋭いピッキングの感覚は似ている…みたいな感じでそこにも発見があるのかもしれません。
他人が夢中になっていたり、こだわって頑張ってることに興味を示せば、そこへ自分に反映できる何かがあるような気がします。

どうして写真がグレイトフル・デッドのライブ・デッドかって?
ライブを野球の試合に例えたときに、このバンドは試合のたびに6時間くらいは平気でこなすバケモノだということを思い出したからです。調子がいいと8時間を越えていたとか…
このライブ盤アルバムに収録の一曲目「Dark Star」だけでも23分を超えます。
1イニングに23分攻撃したらけっこうな得点が入っていることでしょう。
グレイトフル・デッドは毎試合が延長戦のようなライブです。
ちなにみ、試合時間が6時間26分というのが国内のプロ野球記録らしく、延長戦などの規定がなかった昔のアメリカでは10数時間も試合をすることもあったようです。
それだけの長い試合で0点に抑え続ける投手の集中力はまさに脱帽です!

おれは今日も野球からロックを、延いては生活を、生き方を学びます。


Dark Star / The Grateful Dead 1969年
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プロフィール

※※だいら 〇〇ヒロ

Author:※※だいら 〇〇ヒロ
あたくし、生まれも育ちも東京は武蔵野、北多摩北地区北部、姓は※※だいら、名を〇〇ヒロ、人呼んでバーテンのオーシャンと発します。

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