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世界柔道を見ていて、なんか違和感を覚えるんですね。
日本人選手が勝てていないことに、いちゃもん的な違和感を感じているのではなくてです。
おれなんかは柔道って中学、高校の授業で少しやったことがある程度の見方もよく理解していないズブの素人なのですが、そんな素人目で見ていても、世界のJUDOと日本の柔道って違うものなのかな…なんてことを思うんですね。
青い道着に違和感があるのは言うまでもなく、ただ強さを競うだけのものではない、精神を清めるとかそういう意味合いもあるから礼に始まり礼に終わるはずなのに、なんかもっと神聖なものはずなのに…なんてことを思うんですね。
目の前の敵を力任せにがむしゃらに倒すっていう柔道よりも、まず自分自身と戦いながら目の前の敵を華麗に封じる人の柔道の方がおれは好きかな~なんていう目線で見てしまいます。
どうしても野球に話は反れますが、野球とベースボールもまた違う競技のような気もしますね。
メジャーでいまいちだった外国人選手が日本で大爆発したり、メジャーで日本以上の活躍を見せる日本人選手がいたり、それってどっちの環境やルールに精神と肉体が適応しやすいかなんでしょうね。
こういったことって柔道や野球などの競技に関わらず、仕事でもバンドでもどんなことでも言えるのかもしれません。
そういった意味では、谷亮子選手やマリナーズのイチローといった人の適応能力って並大抵なことではないし、ひれ伏すほどにスゲーな!なんて思うんですね。
勝った人はそれはもちろん賞賛に値すると思いますが、ルールによって敗者になってしまった人でも、自分自身を最大の敵と置いている人が最も強いような気がします。
おれも怠惰や堕落といった心の敵と戦わねば…

柔道の道着や相撲のまわしに、大手企業スポンサーのロゴがバンバン貼り付けられるようになったら国技はおしまいな気がするよ…

なんて話をコヤマタカ志氏と昨日しました。

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そんな日本の誇るロックの名盤って何かな…って凄く考えたのですが、英米からのロックという外来の文化を日本人的に消化して、確かな演奏力と楽曲のクオリティーに加え、日本人の奥深い情緒を捉えた歌詞世界という意味でこのアルバムかなと…
まったく隙のないアルバムの楽曲群の中で、ドアーズ、ミーツ、ジミヘンのような演奏の「颱風」のうねりに身体が自然とよじれてしまいます!個人的にこの曲がアルバム中の白眉です。
明らかに60年代のブリティッシュロックやサザンロックといったもの影響を受けていると思われるのに、徹底的過ぎるほどにに日本語なのがまたシビれます。
カモーン!とかイェーイ!といったシャウトではなく、さぁ来い!とか、ほら来た!といったシャウトがこんなにカッコイイとは…
特に「はいからはくち」の、間奏!とシャウトしてから入るギターソロというのもまた聞き逃せません。
リリースが1971年と随分昔の作品なのに、言語感やリズムにダサさや古さを感じさせないのも、こういった頑固さがあるからなのでしょうかね。
大陸的なリズム感なのに凄く和風。
なんだろうこの混じった感じは…ハンバーガーとかホットドッグにケチャップとかマスタードではなく、醤油とか味噌をかけて食ってるような感じか?
え?そんなの不味いんじゃない?って思うかもしれないけど、食ってみたらメチャクチャ美味い!みたいな…
そんな奇跡的で見事な融合のロックを聴かせてくれるのがこの、はっぴいえんどです。
そういえばバンド名が英語じゃん…って思いつつも表記はひらがななんだよね。

やはり、せっかく国際的に広がっている柔道なんですから、はっぴいえんどのように、いいところはちゃんと残しながら上手に融合していって欲しいものです。
ロックと柔道では出所が逆ですけどね…


颱風 / はっぴいえんど 1971年
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09/18|MOLICE 07||TOP↑
プロフィール

※※だいら 〇〇ヒロ

Author:※※だいら 〇〇ヒロ
あたくし、生まれも育ちも東京は武蔵野、北多摩北地区北部、姓は※※だいら、名を〇〇ヒロ、人呼んでバーテンのオーシャンと発します。

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